もはやすっかりお馴染みとなったクィーンの大箱です。
しっかりシュリンクがかかってます。
それではシュリンクを切ります。
ズブズブ…
できた切れ目からシュリンクを剥がします。
バリバリ…
ムシャムシャ…
はいシュリンクを取り払いました。
作者ディルク・ヘンのクレジットと真っ赤なタイトルロゴ。
お馴染みクィーンのロゴも。
仕様の表記。おやドイツ語のみ?
ボックス裏面。
作者やアートワーク担当者のクレジットが。
製造はEU。クィーン社の住所も。
それでは箱を開けます。
ぐぐぐ…
ぱかっ。
一番上に入っていたのはルールブックでした。
ルールブックを取り出しました。
珍しくドイツ語のもの1冊のみ。ボックスの表記のとおりです。
つづいてゲームボード。
取り出しました。
四つ折りです。
広げてみました。正方形のボードです。
美しい地中海が描かれたマップです。
ボード裏面。
この人がタイトルにもなっているネプチューンでしょう。
つづいてパンチングシート。
広げてみたところ。
全てのタイルを打ち抜きました。
これが“契約チャート”。
裏面にはプレイヤーカラーが刷られています。
コインです。通貨としての単位は設定されていないようです。
左が“距離マーカー”、右の船は“ボーナスタイル”。
“得点タイル”です。
裏面にはこの通り地域とラウンドが。
それぞれを小袋に仕分けました。ちなみにダイソーの2番を使っています。
つづいてカードです。
フィルムを剥がします。
このとおり。全部で110枚。
全部で3種類。
都市カード30枚。
商品カード30枚。
オールカード50枚。
裏面はこの通り。
カードは3種ともまとめて一袋に。
そして木製駒。
検品も兼ねて並べてみました。欠品はなし。
ゲーム開始時に各プレイヤーに支給される“船”。
そして“プレイ順マーカー”と“神殿トークン”。
特に分けることもせず小袋にまとめて納めました。
箱にコンポーネントを納めます。
こんな感じで上段、下段で分けてみました。
ボードで蓋。
最後にルールブック。
終了。
地中海を舞台にした軽中量級の交易ゲームの登場です。ノンテキストのピュアユーロ、プレイが楽しみです。