今回は国内流通の始まったばかりのルディガー・ドーン期待の新作“イスタンブール”の箱を開けました。
アレア大箱サイズの本体がこちら。当然まだシュリンクされています。
裏面です。日本語訳ルールブックが貼付されています。
それではまずこの和訳ルールブックを剥がしていきます。
ビーッとセロテープを剥がしていきます。
はい、この通りきれいに剥がしました。
添付されていた和訳ルールブックです。
美しく印刷された和訳ルールブックです。おそらく原文レイアウトに忠実なものであることが予想されます。
訳はHiroshi Nagamine氏によるものでした。
それではシュリンクに刃を入れます。ぶすり!
ずずず…。
いつものように切れ目からシュリンクを剥がしていきます。ぺりぺり…。
ばさばさ…。
ひっくりかえして表の方もばっさり。
はいシュリンクを取り除きました。
中央上部には作者ドーンのクレジット。
もはやお馴染み、Pegasus Spieleのロゴも。
背面です。独英二か国語での表記。
内容物のリストですね。コンポーネントはたっぷりと入っているようです。
各種クレジット。アートワーク担当はAndreas Resch。発音はリーシュ?レスク?
メイドインジャーマニーの表記を発見。ドイツ国内での生産のようです。
それでは箱を開けます。ぐぐぐ…。
ぱかっ!
おお、まずはパンチングシートですね。
取り出したところこのように3枚ありました。
早速打ち抜きました。抜きやすさはA~Eの五段階評価でCの普通といったところ。
メインボードを構成する各タイルの中の一枚です。このように表面はドイツ語表記ですが…
裏面は英語表記となっていました。実際にプレイする際はこちらの面を使うでしょうね。
つづいてステッカーと英語ルールブック。
一部のコンポーネントに張り付けると思われるステッカーです。
そして英語表記のルールブック。
表紙となる1ページ目にコンポーネントの説明がありました。いろんなコンポーネントがありそう。
各種ボーナスカードの説明の項のようです。
英文ルールブックの下からはさらにパンチングシートが。
今度もこのように3枚入っていました。
ということでこちらも早速打ち抜きました。
プレイヤーサマリとなるタイルですね。
そして今度はドイツ語ルールブックが。
その下からは三回目となるパンチングシートが。サンドイッチ状に挟みこむような形でルールブックとパンチングシートが交互に納められていたわけですね。こういうのも意外と珍しいかも。
今までと同様3枚ありました。
そしてこのとおり打ち抜き終了。
箱に残っていたのがこちらの木製コマなど。
検品も兼ねて木製コマを並べてみました。欠品はないようです。
別の角度からもパチリ。
接近してパチリ。円形のディスク、1枚だけ厚みが異なります。
小袋に仕分けました。ダイソーの2番です。このときステッカーを張り付けるのを失念しましたがあとで張り付けました。
残りのコンポーネントがこちら。樹脂製の“ルビー”と“ボーナスカード”です。
取り出しました。
カードのフィルムを剥がします。
ミニユーロサイズのボーナスカードたち。
こちらもダイソーの2番に封入しました。(最初からルビーに使われていた袋はゴミ箱へw)
それでは箱にしまっていきます。まずはメインボードを構成する各種タイルの類いから。どっさりとした重みがありました。やはり重いものから、というのが基本でしょう。
木製コマなど。袋はすべてダイソーの2番で統一できました。しっかりステッカーも貼り付け済みですw
お金(因みに単位は“リラ”)を入れて…
最後にルールブックでフタをする感じ。
上蓋をしてはい終了。
しっかりとした安心感のあるこれぞドイツゲームといった感じのコンポーネントでした。実プレイが楽しみです。ドーンのお手並みを拝見しましょうか。
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